This is Livin':コア・ロスマンとワイキキでサーフィン
ソーシャルメディアのインフルエンサーと聞くと、まず頭に浮かぶのはファッション性の高い自撮り写真や、さわやかなメイクのチュートリアル動画ですが、プロサーファーのコア・ロスマンにとっては、波がすべてです。
オアフ島のノースショア出身の彼は、オアフ島のサーフィン界の伝説と呼ばれる人たちと一緒に育ちました。父親のエディ・ロスマンは、サーファー誌で「悪名高いノースショアの殺し屋」と呼ばれています。また、兄のマクアは有名なビッグウェーブライダーで、2015年のビッグウェーブの世界チャンピオンです。
「長い間、かなりの重責を担っているような気分でした。」コアは、2019年の自主制作ドキュメンタリー「This is Lginv'」の中でこう語っています。
自身の名前をタイトルにしたYouTube チャンネルでは、週ごとに公開している動画で現代のサーファーの生活を紹介しています。このチャンネルでは、世界各地で最高の波を探しあてサーフィンをするというミッションをテーマに動画を紹介しています。ナミビアの「世界一長く小さなレフトウェーブ」から、インドネシアのニアス島沖のうねりの強い波まで、コアは家族の軌跡をたどり、世界最大規模の波に乗ることを人生の軸としています。
オアフ島では、アラ・モアナ・ボウルズやワイキキ・ビーチで、サウスショアのうねりをキャッチしようと準備をしているコアの姿がありました。当然ながら、彼はアウトリガー・ワイキキのバルコニーからクリスタルのような波を見るのが大好きです。リゾートのロビーには彼専用の健康バー「サンライズ・シャック」があります。インスタ映えするこのカフェは、コアと幼なじみのサーファーやボディボーダーたちが立ち上げたもので、「今日はいい日だ」という明るい雰囲気の中で楽しむオーガニックのブレットコーヒーやスムージーボウルが有名です。
現在、コアはほとんどの時間を地元から離れた場所で過ごし、世界各地で大きな波を探し歩いています。その旅路の中で、注目のリーフパスや貴重なチューブ波の様子を記録しています。ロープを学ぶ若いサーファーの方も、頭でっかちな冒険家でも、画面を通して波乗りを一緒に体験するのは魅惑的な体験です。さらに、興味深く、時に人もうらやむようなプロサーファーの暮らしの舞台裏を垣間見るのも貴重な体験です。でも、やはり一番は自宅でステイケーションを楽しむことではないでしょうか?
登録して最新の情報にアクセス
ml?emailAddress = "scrolling =" no "style =" height:280 px; "frameborder ="0 ">