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    カウルヒワオレレ

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    カウルヒワオレレ・マウイ・ファイバー・アーツ・カンファレンス
    カウルヒワオレレ・マウイ・ファイバー・アーツ・カンファレンス

    カウルヒワオレレ・マウイ・ファイバー・アーツ・カンファレンスは、ハワイでの植物素材の数々の使用方法を評価します。葉、樹皮、スゲ、根は、織物、あや織物、より糸、結び目で貴重な作品を作るためのほんの一部の繊維です。カウルヒワオレレは、私たちが伝統工芸品を作り出すために繊維を収穫する由緒ある林と、ラハイナでますます実践されているこれらの貴重な芸術について語ります。プー・ハラ(タコノキ)は、織布、枕、かご、そして先祖が太平洋を横断するために使用したカヌーの帆などに使用され、すべてのハワイの家族の生活の重要な一部として祝福されています。イエイエは、固有種でつる性の低木(ツルアダン属)で、高級かご、簗、その他の工芸品の頑丈な枠組みとして使用されています。コーコーは、網やひょうたんを運ぶための網を作るための網の結びひも細工です。カパは、ワウケ(カジノキ)の樹皮から作られた布です。

    このカンファレンスは、ハワイ全土から集まった 20 人以上のクム(熟練工芸職人)による4日間の集中的な織物技術の指導から構成されます。儀式や儀礼により学習、共有、連帯感の雰囲気が作り出され、パネルディスカッション、フアカイ、ミニワークショップ、イベントディナーにより雰囲気はさらに盛り上がります。大祝賀会では地元の人気料理が提供され、生徒はカンファレンスで作成した作品を身に着けたり、展示したりできます。

    Meredith Buck

    Meredith は、カナカ・マオリ先祖代々の土地、ホルアロア・エハ―、モク・オ・カナ、モク・オ・ケアヴェ在住のクム・ウラナ・ラウハラ、裁縫師、職人です。ワシントンDC 近郊で生まれ育った Meredith は、日本人とポルトガル人のルーツを持ち、プランテーション労働者の 5 代目の子孫としてハワイに移住しました。2017 年 5 月に開催されたカ・ウル・ラウハラ・オ・カナ織物カンファレンスで、この文化的慣習への好奇心と畏敬の念から織物を始めました。その後すぐに活動を始め、ブレスレット、マット、かご、財布、水筒などを作りました。クム・ウラナの指導により、Meredith はどんどんと腕をあげ 2018 年 10 月には最初のパーパレ(帽子)を作成し、2021 年 5 月には、Barbara Watanabe、Karen Hasegawa、Iliahi Anthonyの3人のクム・ウラナからクムと名付けられました。

     

    Caroline Affonso

    Caroline はホノルル生まれで、現在は、オアフ島のカパフルに在住しています。元公共安全のソーシャルワーカーで、現在は「人生、愛、笑い、そしてウラナ、ウラナ、ウラナ!」にひたすら取り組んでいます。Caroline は 1998 年以来、Gladys Kukana Graceと一緒に織り続けています。特別な人のためにパーパレを作る際は、「その人をウラナだと思いなさい...」という Aunty Gladys の声を思い出しながら織っています。

    Karen Hasegawa

    Karen はハワイ島のコナ出身です。祖母、母親ともに織工で、彼女もその血を受け継いでいます。子供の頃、祖母と母親が織るのを見て育ち、後に母親の Daisy Hasegawa から織り方を学びました。他にも Josephine Fergerstrom、Edo Kaneko、Jim Skibby から織物を学び、冠のない帽子の織り方は Aunty Josephine から学びました。

    Pohaku Kahoʻohanohano

    Pōhaku Kahoʻohanohano は、マウイ島カハクロアのラウハラ織工の血筋を引いています。青年の頃に7人のメンターの見習いとして始め、ラウハラ織りの芸術に専念しました。現在、織物の達人として自身のスキルを他者と共有することに専念しています。彼は、このカンファレンスの共同議長を務めることで、マウイ島の織工を招待できることに胸を躍らせています。

    Kuʻuipo Kalahiki-Morales

    Kuʻuipo は子供の頃にハワイの伝統織物について学び、18 年以上にわたってハワイアンアートのインストラクターを務めています。幼少期はオアフ島、コオラウポコ、カハルウで過ごしました。彼女のトゥトゥ(祖母)はラウハラの織工で、昔の織工のように家の外でプー・ハラを育てていました。彼女の織物に対する深い愛はそこで火が付き、今日でも強く燃えています。

    Ed Lum

    Ed のハワイ織物への情熱は、クム Pōhaku Kahoʻohanohano の指導の下で 2017 年に織物を始めたときに芽生えました。2018 年10月に開催されたオラ・イ・カ・プーハラ・カンファレンスで、ナー・クム Kumulāʻau と Haunani Balino-Sing によりイエイエを紹介されて以来、彼らと共に学習を続けています。カウルヒワオレレ 2019 では、次回のカンファレンスのクムに選ばれました。

    Marques Hanalei Marzan

    Marques はオアフ島、カネオヘ出身のハワイの繊維アーティストです。ハワイの著名な専門家の下で学習し、訓練を積み、太平洋に対する原住民の視点に関する知識を広げています。現在、ビショップ博物館の文化アドバイザーを務め、プレゼンテーション、実演、ワークショップを通して繊維アートに関する自身の理解と情熱を共有しています。

    Pualani Muraki

    Pualani はレフウラ生まれで、コナのホルアロア・マカイに在住しています。生まれつきの織工で、最初のクムは彼女の最愛の母親、Frances Kia Agustin でした。その他にも、Mrs. Uemura、Ginger Alexander、Kia Fronda、Maile Baird、Debbie Toko、Margaret Lovett、Debbie Tuzon、Pohaku Kaho'ohanohano などのクムから指導を受けています。Pualani はハラを集める美しい日からインスピレーションを受けています。

    Marcia Omura

    Marcia は生まれも育ちもオアフ島で、現在もニウ・バレーに在住しています。1980 年に Gladys Kukana Grace と織物を始め、彼女が他界した 2013 年まで一緒に織り続けていました。Marcia は古いパーパレ・ラウハラの古いサンプルを扱うことや、古い写真や映画を見て、それから学び自分が体験したことを再現しようとすることが大好きです。

    Lynda Saffery

    Lynda は 1988 年にハワイ文化・芸術振興基金制度の下で見習いとしてウラナ・ラウハラの正式なトレーニングを受け、1989 年には、ハワイ文化・芸術振興基金制度の下でウラナ・ラウハラの「Masters Grant」に参加しました。2002 年にはトンガで長期休暇を取り、織物やカパ作りとデザインを学びました。Lynda は伝統的な方法で知識を共有することが好きです。

    Stacie Segovia

    Stacie は、2010 年にクム Gwen Kamisugiの下で織物を始め、その後すぐにクム Pohaku Kahoʻohanohano の下で織物を学びました。さらに、Margaret Lovett と Barbara Watanabe による指導を受けています。3 年後、Stacie は Aunty Gwen からキットを作ることと、ウラナ・ラウハラの教室を教えるのを手伝うように依頼され、2016 年、クム Pohaku から許可を得た Aunty Gwen は、Stacie が教え続け、ウラナ・ラウハラの芸術を永続させることを要求しました。Stacie は土曜日にさまざまな場所でプーハラを植え、手入れをしています。また、ナー・ラーラー・オ・カ・プーハラのハウマーナ(生徒)を指導し、ナ・クプナ・マカマエと自宅で毎週教室を開いています。Stacie の夢は参加者が全員伝統的なパーパレ・ラウハラを被っている文化イベントに出席することです。

    Kal Shibata

    オアフ島アイエア出身の Kal Shibata は、2014 年、結婚記念日のお祝いに妻と一緒にウラナ・メ・カ・ロコマイカイ(UMKL)クラブのパーパレ教室を受講してから織物の道を歩み始めました。その翌年に陸軍を退役して以来、ほとんどの時間をハワイ全土のさまざまなクムから技術を学ぶことに費やしています。しかし、習得した基礎知識は彼のクム、Marcia Omura のおかげであると考えています。UMKL の創設者、Uncle Frank Masagatani からラウハラとロウルを教えることと、その他の繊維織りを学んで永続させることを奨励されて以来、織物を教えています。また、Uncle Frank から若い世代に焦点を当てるように勧められたため、2017 年以来、一部のハーラウ・フラやオアフ島の公立学校、さらにハーラウ・ク・マナ・チャータースクールとプナホウでボランティア活動を行っています。COVID-19 のパンデミックにより大規模な集会を行うことはできませんが、州と郡のガイドラインに従って毎週小グループの生徒に継続して織物を教えています。結婚相手は仲間の織物愛好家で、息子が 1 人います。

    Dee Shimabukuro

    Dee はハワイ島のホノカア出身です。クイーン・エマ・シビック・クラブが後援する教室で 1972 年に織物を始め、Elaine Mulaney の指導を受けました。織物から一旦離れた後、ハワイ文化・芸術振興基金制度を通じて 1999 年に見習いとして再開しました。ナー・クムが行っていたように、彼女も自身が学んだことを共有することを楽しんでいます。

    Lloyd Kumulaʻau Sing と May Haunani Balino-Sing

    Kumulāʻau と Haunani はハワイの情熱的な文化教育者で、コミュニティで二人合わせて 40 年以上の経験があります。織りの達人、Raymond K. Nakama の指導の下、Kumulāʻau はウラナ・イエイエの芸術を習得し、長年にわたってイエイエの細根を織り、この織物のスタイルに起因するさまざまな美しい形を再現するよう、ハウナニに教えてきました。Ke Kumu Hawaiʻi として共同でビジネスを運営する二人は、あらゆる年齢のハウマーナ(生徒)にウラナ・イエやその他のハワイの物質文化芸術を教えています。

    Dalani Tanahy

    Dalani Tanahy はカリフォルニア州サンディエゴ出身で、母系家族はマウイ、モロカイ、モク・オ・ハワイの出身です。1986 年以来、オアフ島マカハに在住しています。1994 年にクム Kawai Aona-Ueoka とクム Valentine Ching の道具作りのクラスを受講してからカパへの道のりが始まりました。ナー・クムから授かった小さなワウケを植え、その後、研究とアウマクアのインスピレーション、DNAの力を借りてカパ作りに挑戦しました。1996 年、Ka`ala Farm Inc. により雇用され学校のケイキ(子供たち)にカパについて教育しました。当時は、残念ながら、他の既存のカパ職人から訓練を受けるチャンスはありませんでしたが、彼女にとって彼らは彼女の影響力であり、熟練者仲間でもあります。2008 年、Dalani は Kapa Hawaii LLC を開業し、カパ職人、ワウケ農家、アーティスト、クムとして文化的および専門的な仕事に取り組んでいます。

    Debbie Toko

    Debbie は日本の相模原出身です。現在はパートタイムのタロ芋農家としてハワイ島のワイピオ・バレーに在住しています。ヒーラー、鍼灸師、マッサージセラピストで、1998 年に Kia Fronda の下で織物を始めました。彼女のクムは、Margaret Lovett、Gladys Grace、Elizabeth Maluihi Lee、Peter Park、Pohaku Kaho'ohanohano です。

    Ipolani Vaughan

    マウイ島キパフル/ハナ出身の著名な織工の家族の一員であるクム、Ipolani Vaughan は、ハワイ島コナ出身の達人織工、Gladys Kukana Ontai Grace の援助の下で織物を始めました。彼女は、「クム・オレロ・ハワイ」、「クム・フラ」、「クム・ウラナ」、ハワイ文化専門家と保護主義者としても有名です。最も有名な作品は、貴重な所有物の保管と運搬に使用される繊細な織物で作られたエケ/パフ・ハパイ・ラウハラです。クム Ipolani はクム Aunty Gladys の伝統を引き継ぎ、クプナ(祖父母)により受け継がれてきたウラナ・ラウハラの「ワイワイ(価値)」を新しい世代に植え付けることを望んでいます。最愛のクム、Aunty Gladys はこう言っています。

    「E nānā ka maka, e hoʻolohe ka pepeiao, E hana me ka lima」(見て、聞いて、やるだけ!)
    エ・ウラナ・カコウ!

    Barbara Watanabe

    Barbara はハワイ島コナ出身です。子供の頃にかご、うちわ、室内用スリッパの織り方を祖母から学びました。過去8年間、Ed Kaneko、Jim Skibby、Josephine Fergerstromと共にパーパレを織った経験があり、彼女が引き継いだ知識に感謝しています。

    Margaret Lovett

    Margaret はカウアイ島のカパアに在住しています。ラウハラ織りの経験は30年に及び、Esther Makua'ole、Elizabeth Lee、Gladys Grace などの熟練の帽子織工から学んだことを幸運に感じています。Margaret は、ラウハラ織りを教えることに情熱を持ち、着用用と展示用にパーパレを作ることが大好きです。

    Kekai Kapu

    Kekai は、25 年の経歴を持つ職人であり、文化実践者です。結婚して 40 年になる彼と妻の Colleenn は 4 人の子供と 19 人の孫に恵まれています。Kekai はマウイ島出身で、現在はマウイ島のクラに在住しています。Kekai と Colleen は二人とも熟練した工芸家、教師であり、織物を通じてアハ、ラウハラとイエイエ製のバスケット、簗、装飾品を作成しています。

    ミッション

    カウルヒワオレレ・マウイ・ファイバー・アーツ・カンファレンスのミッションは、世界中から生徒を招待し、熟練職人から学ぶことで地域ベースの教育者とリソースを増やすことです。

    ビジョン

    カウルヒワオレレ・マウイ・ファイバー・アーツ・カンファレンスは、150 人の生徒がハラ、イエイエ、コーコー・プウプウ、マカロア、カパの 20 人以上の熟練職人から学ぶことができる 4 日間のイベントです。生徒は儀式、儀礼、航海に参加して、マウイ島の原材料の修復と保存に貢献する機会を得ます。地域機関によるプレゼンテーションや、熟練職人が主導するパネルディスカッションもこの祭典に含まれており、ププ(前菜)付きのディナー、ライブ音楽、サイレントオークションおよびライブオークション、ハワイの工芸フェアは、カンファレンスの参加者と一般参加者にとって最高潮のお祝いとなります。

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