アウトリガー・カアナパリ・ビーチ・リゾート
カウルヒワオレレ

カウルヒワオレレ・マウイ・ファイバー・アーツ・カンファレンスは、ハワイでの植物素材の数々の使用方法を評価します。葉、樹皮、スゲ、根は、織物、あや織物、より糸、結び目で貴重な作品を作るためのほんの一部の繊維です。カウルヒワオレレは、私たちが伝統工芸品を作り出すために繊維を収穫する由緒ある林と、ラハイナでますます実践されているこれらの貴重な芸術について語ります。プー・ハラ(タコノキ)は、織布、枕、かご、そして先祖が太平洋を横断するために使用したカヌーの帆などに使用され、すべてのハワイの家族の生活の重要な一部として祝福されています。イエイエは、固有種でつる性の低木(ツルアダン属)で、高級かご、簗、その他の工芸品の頑丈な枠組みとして使用されています。コーコーは、網やひょうたんを運ぶための網を作るための網の結びひも細工です。カパは、ワウケ(カジノキ)の樹皮から作られた布です。
このカンファレンスは、ハワイ全土から集まった 20 人以上のクム(熟練工芸職人)による4日間の集中的な織物技術の指導から構成されます。儀式や儀礼により学習、共有、連帯感の雰囲気が作り出され、パネルディスカッション、フアカイ、ミニワークショップ、イベントディナーにより雰囲気はさらに盛り上がります。大祝賀会では地元の人気料理が提供され、生徒はカンファレンスで作成した作品を身に着けたり、展示したりできます。

ミッション
カウルヒワオレレ・マウイ・ファイバー・アーツ・カンファレンスのミッションは、世界中から生徒を招待し、熟練職人から学ぶことで地域ベースの教育者とリソースを増やすことです。
ビジョン
カウルヒワオレレ・マウイ・ファイバー・アーツ・カンファレンスは、150 人の生徒がハラ、イエイエ、コーコー・プウプウ、マカロア、カパの 20 人以上の熟練職人から学ぶことができる 4 日間のイベントです。生徒は儀式、儀礼、航海に参加して、マウイ島の原材料の修復と保存に貢献する機会を得ます。地域機関によるプレゼンテーションや、熟練職人が主導するパネルディスカッションもこの祭典に含まれており、ププ(前菜)付きのディナー、ライブ音楽、サイレントオークションおよびライブオークション、ハワイの工芸フェアは、カンファレンスの参加者と一般参加者にとって最高潮のお祝いとなります。